2014年01月17日

Crown E.C.1 Optional Lesson

Two Dreamers,One Dream
1
 1963年、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師は、ワシントンにあるリンカーン記念館の前に立ち、彼の有名な演説である「私には夢がある」を行った。
 キング牧師はアメリカの黒人が多くの困難に直面すると演説をした。
南部では、黒人が投票できない州もあった。
彼らは、白人と同じレストランや、ホテル、劇場、そしてトイレさえ使えなかった。
黒人の子供たちは離れた学校へ通わなければならなかった。
 キング牧師は「白人専用」の看板が至る所で取り外され、あらゆる人種の人々が同じテーブルにつけるような国家を夢見た。
彼は、「彼の4人の子供たちがある日彼らの肌の色によってではなくて、内面的なもので判断される国家に住んでいる」ことを夢見た。
彼はアメリカが全ての人にとって真に自由で平等な国になる日を夢見た。
彼は「全ての神の子、すなわち黒人と白人、ユダヤ人と非ユダヤ人、プロテスタント教徒とカトリック教徒が手を取り合い、黒人霊歌『ついに自由だ、ついに自由だ。全能の神に感謝しよう。我々はついに自由になったのだ。』を歌えること」を夢見た。
 その45年後の2008年11月、アフリカ系アメリカ人であるバラク・オバマ氏がアメリカ合衆国の大統領に選ばれた。
あたかもキング牧師の夢が現実となったようだった。
2
 オバマ大統領はキング牧師のアメリカ黒人のための正義と自由の夢を共有しているが、この夢はまだ全ての人には実現されていないという考えに同意した最初の人でもあっただろう。
大統領職に着いたその日、彼はこう述べている。
「我々はキリスト教徒やイスラム教徒、ユダヤ教徒やヒンズー教徒、それに信仰を持たない人々による国家です。
我々あらゆる言語や文化で形作られ、地球上の至る所から引き寄せられています。
また、我々は南北戦争や人種差別という苦汁を味わい、そしてその暗い時代を乗り越え、より強く、より結束した、だから我々は信じざるを得ない、過去の憎しみはやがて過ぎ去り、我々に共通する人間愛が現れると…。
今日、私は我々が直面している試練は本物である、と言いたい。
それらは深刻で、そしてたくさんあります。
それらは容易に解決されないし、また短期間では解決されない。
だが、アメリカよ、このことを知っておきなさい、それらはいつか解決される。」
 「私には夢がある」の演説で、キング牧師はアメリカの黒人の夢について語っていた。
しかし、彼の夢はもっと大きくさえあった、彼は地球上のすべての人々のための平和で公正な世界を夢見たのである。
 キング牧師は1964年、ノーベル平和賞を受賞した。
彼は受賞の知らせを受けたとき、こう言っている、「 私は国家が次々に、軍国主義的階段を下って、核破壊の地獄へと向かうという、皮肉な考えを受け入れることを拒否する。
私は非武装の真実と無条件の愛が、現実には最終決定権を持つと信じる。」と。
3
 マーティン•ルーサー•キングのように、オバマ氏は単に人種によって定義されることを望んでいない。
 大統領として、彼は人種問題から全世界の貧困問題へと素早く動いた。
2009年6月のカイロでの演説で、彼はこう述べている、
 「アメリカは何が全ての人々にとってベストなのかを図々しくも知ろうとはしません…。
しかし、私はすべての人々は確かなもの、すなわち、自分の気持ちを表現する能力を切望し、自分はどう統治されたいか、すなわち、法の支配における信頼と、平等な正義の政権、透明で人々から盗まない政府、あなたが選択したように生きる自由、について発言する権利があるという硬い信念を持っています。
それらは、単にアメリカの考えではなく、それらは人間の権利です、そしてそれが我々がどこででもそれらをサポートする理由です。」
 オバマ大統領は、彼ら独自の文化を維持するとき、様々な国、様々な民族が、様々な方法で、平和と正義と自由の目標に近づけると認識している。
 これらの目標を達成するために、すべての国が協力しなければならない。
オバマ大統領はこう述べた、 
 「私たちは皆、短い間ではありますが、この世界を共有します。
問題なのは、我々が何が我々を切り離すのかに焦点を当てた時間を過ごすかどうかであり、また我々が本気で一つの努力、一つの継続的な努力に取り組むかどうかです。我々が、共通点を見出すために、子供たちのために手に入れようとする将来にフォーカスするために、そしてすべての人間の尊厳を守るために。」
4
 すべての人々が尊厳と正義と自由を持って生きることができる世界は、恐怖のない世界でなければならない。
オバマ大統領は同じ年(2009年)、プラハで戦争と恐怖の問題について演説した。
 「我々は20世紀、自由のために公然と闘ったように、21世紀において、人々が恐怖から免かれどこででも生きられる権利のために団結しなければなりません。」
 我々が、恐れることなく生きられる世界を望むなら、戦争の問題に対処しなければならない。核兵器の危険性を考えずに、戦争について考えることはできない。
 「何千という核兵器の存在は冷戦の最も危険な遺物です...。
世代は、自分たちの世界はたった一つの光の閃光で消滅され得るという知識で生きていました...。
だから、今日、私ははっきりと、そして自信を持って述べます。
平和と核兵器を持たない世界の安全を追求するというアメリカの公約を。
この目標は、すぐには達成されないでしょう。
おそらく私の一生の間には。
忍耐と根気強さが要求されるでしょう…。
我々は主張しなければならない。「はい、我々はできる!」と。
 2009年には、オバマ大統領は、 45年前のマーティン•ルーサー•キング氏のように、ノーベル平和賞を受賞した。
その賞は、キング牧師とオバマ大統領が夢見た恐怖のない世界、そしてそこではすべての人々が自由と正義、そして尊厳のもとに生きられる世界が、いつか現実のものとなるということを表している。
 1963年に、アフリカ系アメリカ人が、自分の一生の間に、アメリカ合衆国大統領に選出されると想像した人は殆どいなかった。
しかし、多くの善意ある人々が一緒に立ち上がり、夢が実現した。
 今日、核兵器のない、公正で平和な世界がやって来ることを想像するのは難しいかもしれない。
その夢が叶うのであれば、我々は、もう一度、一緒に立ち上がらなければならない。我々の生活はそれにかかっている。


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タグ:crown 和訳
posted by sakai shinji at 06:47 | Comment(1) | Crown E.C.1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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